競技によってカラーバリエーションが豊富なスポーツサングラス

日中に行なわれるスポーツでは、陽射しから目を保護するためにサングラスをかける選手が多くいます。マラソン競技や自転車競技などは競技が長時間にわたるため、集中力を持続させるためにもサングラスが必要ですし、プロ野球のデーゲームでもサングラスをかけて守備位置につく選手も珍しくありません。スポーツ選手が着用するのはスポーツサングラスで、競技に合わせて作られたスポーツ専用のサングラスです。レンズのカラーバリエーションも豊富で、カラーにもそれぞれ意味があり、選手個々で自分に最適なサングラスを愛用しています。

暖色のカラーレンズ

カラーレンズの中でオレンジや黄色、ピンクなどの暖色系は、目のかすみの原因となるブルーライトをカットし、視界をシャープに保つ特性があります。動きのあるものを正確に捉えたり、遠近感をはっきりさせて距離感をつかみやすくしたりなどの効果に優れています。さらに黄色は可視透過率が高いため、雨天や人工的な光に対してもはっきりしたコントラストを実現。自然の光に近づけてくれるブラウンのレンズは、長時間かけても疲れにくい特性があります。

強烈な光を和らげる寒色系

一方、ブルーやグリーンなどの寒色系のレンズは、まぶしさを感じるオレンジライトを抑える特性があるので、真夏の太陽の光やライトの多い場面で使うと、光を和らげる効果があります。またブルー系は気持ちを落ち着かせるカラーなので、緊張する場面でも鎮静効果があります。

フレームにも工夫

スポーツサングラスはレンズだけでなく、フレームにもさまざまな工夫が施されています。チタンやカーボンなどの素材はもちろん、フィット性や耐衝撃性に優れた形状など、スポーツ特性に合わせたフレームが数多く登場しています。中には汗を吸収するパッドが取り付けられたものもあり、アスリートがプレーに集中できるように計算して開発されています。

スポーツに最適なサングラス

スポーツサングラスは、一般のサングラスと違ってレンズ、フレームとも特定のスポーツに合わせて開発されています。スポーツサングラスを買う時は、必ず自分が行なっているスポーツを基準に考えましょう。専門店であれば多彩なモデルが用意してありますので、さらに自分に合ったものを選ぶようにすると良いでしょう。